Archive for the ‘日常’ Category
坂出大浜緑地と西埠頭
日頃の散歩コースをご紹介します。
坂出市の大浜緑地は、さぬき浜街道の両景橋を挟んで、東西に合わせて2キロ続く森林道です。
東の端は、「喫茶ウエリントン」付近。
今の季節は、梅ぐらいですが、一年にわたって季節の花が楽しめます。
西大浜緑道の中ほどから、北に向かうと、坂出港西埠頭。
埠頭の入り口にある、旧港務所は、なかなか趣のある建物です。
中国船に、廃材が積み込まれていく様子。
遠くから見ると、何気ないサイロも、真下から見ると、東京スカイツリーのような迫力です。
JR善通寺駅
一説によると、日本最古の駅舎が香川県にあるという話を聞き、JR善通寺駅を訪れました。
以下は、ウィキペディアより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%96%84%E9%80%9A%E5%AF%BA%E9%A7%85
丸亀城の水抜き
先日、某放送局の企画「池の水をぜんぶ抜く大作戦」の収録で、丸亀城のお堀の水が抜かれたようです。
当日は、見に行けなかったのですが、今の様子です。
翠波高原
お盆休みを利用して、愛媛県東部の法皇山脈へ。
石鎚山からも縦走できますが、日程の関係で、東部の赤星山~翠波高原まで歩きました。
1000メートル級の高さなので、下界よりは涼しかろうと期待していったものの、全く涼しさは感じられず。
菜の花やコスモスのシーズンは満車になる駐車場も閑散な状態です。
みなさん、よくご存じですね。
今は、五分咲き程度のコスモスが満開になるころには、見物客も殺到するのでしょうね。
水島臨海鉄道
連休の一日を使って、まだ「キハ20型」のディーゼルカーが現役で走る「水島臨海鉄道」に乗りに行きました。
倉敷市駅です。
ここから、終点まで10駅、およそ20分の所要時間です。
行きは、一両のワンマンカー。
終点の「水島自工前」の西に、車両基地があります。
目当ての「キハ20」はチラッと見えます。
こちらは、二両編成の「キハ30」
「キハ20」をアップで。
帰りの水島駅です。
電車の架線がないので、景色がシンプルです。
普通は、こんな感じだと思いますが・・。
帰りは、「キハ37」の二両編成でした。
下津井電鉄跡 風の道
「桜」の便りも聞かれるようになったので、倉敷市の鷲羽山に行ってみることにしました。
JR児島駅から、1991年に廃線となった「下津井電鉄」の軌道が、遊歩道になっているようなので、これを歩いてみることにしました。
起点の「児島駅」です。
架線柱も残っており、電車道だったことが分かります。
最初の「備前赤崎駅」です。
道の左右は、花で彩られ、目を和まされます。
まもなく「阿津駅」になります。
ここを過ぎると、少しずつ山を登っていき、瀬戸中央道をくぐります。
「琴海駅」が、ほぼ中間点。
もう一度、瀬戸中央道をくぐると、「鷲羽山駅」です。桜が満開でした。
瀬戸大橋を眼下に見ながら、せとうち児島ホテルの下を通って、「東下津井駅」です。
ここからは、単調になるので、「風の道」を離れて、下津井の古い町並みに寄り道を。
「四柱神社」の急こう配は、写真では表しにくいのですが、圧巻でした。
終点の「下津井駅」には、古い電車もそのまま飾られていて、タイムスリップした感じです。
タイムリー?な花輪
街を歩いていると、こんな花輪が。タイムリーというか。
野﨑邸
夏休み中の記事をもう一本。
マリンライナーで児島にわたり、倉敷市の国指定重要文化財・旧野﨑邸を訪問。
約三百坪の敷地内に、母屋と土蔵群が。
この角度からが、大きさがよく分ります。
周囲が苔むした「茶室」も良かったです。
土蔵内では、9月10日まで、所蔵の花鳥図展が開かれています。
ドラマや映画の撮影にもよく利用されるとか。
詳しくは、こちらからどうぞ。
http://www.geocities.jp/qbpbd900/nozakike.html
ボートレース場で将棋フェスタ
8日(日)、女子リーグ戦準優勝戦のまるがめボートで、第一回の「ふれあい将棋フェスタ」が開催されました。
屋敷九段はじめ、6人のプロ棋士が来場。
トークショーや指導対局、ボートレース教室で楽しみました。
競艇の選手会長・上瀧氏もスペシャルゲストで。
ひこうき雲
空を見て、「ひこうき雲」を見つけると、なんか幸せな気分になれます。
気温や湿度の関係で、飛行機雲が出やすい条件があるのだと思いますが、昨日は、縦横に「ひこうき雲」が見られました。
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