3月, 2015年
もうすぐ「こんぴら歌舞伎」
2015-03-23
江戸時代そのままの芝居小屋「金丸座」で開かれる「こんぴら歌舞伎」は、讃岐路の春の恒例行事として、定着しました。
全国からファンが多くつめかける、その時期が近づいてくると、琴平町全体がウキウキしてきているようです。
歌舞伎の開催に先駆けて、金丸座近くの琴平公会堂で、過去の「こんぴら歌舞伎」を振り返る写真展が開かれています。
会場の「琴平公会堂」も登録文化財で、何かないと、中を見ることはできません。
かつては、琴平町の各宿泊施設には会議室がなかったため、重要な催しは、すべてこちらで行われていたそうです。
第一回からの、お練りなどの貴重な写真が展示されています。
会期は、5月6日までです。
ボートレース場で将棋フェスタ
2015-03-09
8日(日)、女子リーグ戦準優勝戦のまるがめボートで、第一回の「ふれあい将棋フェスタ」が開催されました。
屋敷九段はじめ、6人のプロ棋士が来場。
トークショーや指導対局、ボートレース教室で楽しみました。
競艇の選手会長・上瀧氏もスペシャルゲストで。